社員紹介

山崎 菜々子
- 三好第1センター
- 2022年入社
- Profile
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新卒入社時より、三好センターで勤務しています。
現在は海外へ輸出する自動車部品の出荷手配業務をメインに担当しています。
新人研修が終了し、現在の部署に配属されてからは自身のOJTリーダー(教育担当)から引継ぎ・指導を受けながら、自分が主担当として、業務をしています。
現在は、中国(天津・広州)、インド向けの手配を中心に担当しています。
基本的には、当社の他部署と、三好第1センター内の現場担当者との調整業務が中心の業務です。
一日のスケジュール
- ラジオ体操
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始業
メールチェック -
当日出荷の処理、当日依頼の案件について現場と調整
前日までに分かっていれば、事前に指示を出す。
現品票の差し替え(必要に応じて、現場担当者との相談・調整)
先輩がフォローしてくれる。 - 同僚とランチ
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社内打ち合わせや現場担当者との調整
イレギュラー対応があった時は、自分で全てを判断するのではなく、適宜リーダーや他の先輩にも報連相を行うようにしています。 - 翌日の勤務予定を確認して退勤
やりがいを感じる瞬間・業務は?
感謝される瞬間にやりがいを感じます。特に、社外の方や他部署の方からの依頼事項をうまく処理でき、「ありがとう」の言葉がいただけた時にはやりがいも感じますし、自分のモチベーションにもつながります。
会社選びで大切にしていたことは?
学生時代は、「企業理念や社風に共感できるか」、「一緒に働きたいと思える社員がいるかどうか」を軸に就職活動をしていました。
学生時代にしていたことで今に繋がるものは?
「報連相(ホウレンソウ、報告・連絡・相談)」の大切さは学生時代の活動で痛感し、それは今の業務にも活きています。
私は、学生時代国際経済について学んでいたこともあり、海外でのボランティア活動も精力的に行っていました。当時、インドネシアの現地大学生と共に、現地で教育活動のボランティアをしていた際には、言語・社会情勢・文化的背景等様々な障壁があり、企画を進める上では常に関係者との報連相を意識していました。
確認するときに「自分はこう進めたいと思うが、どうですか?」という形式で確認すると、相手方も応対しやすいと思いますので、その点は今でも気を付けるようにしています。

どんな後輩と一緒に働きたいですか?
素直な方がいいですね。
ご自身の仕事をする上で大切にしているものは?
1点目は、「メモをとること」です。そして、自分でとったメモはそのままにせず、必ず一度「まとめ直す」ようにしています。自分の言葉でまとめ直すことで、教わった内容が整理され、より理解が深まる気がします。
2点目は、先輩方や他の方の仕事の仕方を見て、良い面はすぐに取り入れるようにしています。PC操作方法やメールの整理術等、試してみて自分に合っているというものは、積極的に実行しています。

就活中の学生の皆さんへのメッセージ
選考や会社説明会以外でも、会社情報に触れられる機会は多くあると思いますので、ぜひ自分自身で確かめて納得いく就職活動をしていってください。今は、インターネットでいくらでも情報を収集できる時代ですが、必ず情報は多方面からアクセスしていった方がいいと思います。複数サイトを見ると、同じ会社の情報でも異なった情報が出てきます。
大学生活までは、ある程度決まった道から進路選択をすることが多いと思いますが、社会人になると、個人の選択によって大きく人生が変わっていきます。「自分がどうなりたいか」という意識が重要です。就職活動は、その第一歩だと思いますので、是非今後の人生を踏まえてご自身が納得いくような就職活動をしていってください。